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17・ひまころがし
Ki/oon Sony Records
KSC2 61/1993年
FREDERICK
01. タイコ男
02. Time For Action
03. 彼女の旅
04. 欲望の中で
05. 9月の子供達
06. 手紙じゃないとダメなんだ
07. 小さな手
08. 雑草の輝き
09. 危ないドライヴ
10. 先生は知らない
11. 満月と好奇心
12. おとーさんたち
13. 無気力な時代に生きてる僕達

フレデリックとしての最後のアルバムだ。
このアルバムはセルフプロデュースでやった。別にディレクターがさじをなげたのではなく、僕らのやりたい事を尊重してくれたのだ。今から思うと、ディレクターはまるでジョージ・マーティンみたいな人だった。そしてレコーディングも妙に円滑に行われた。曲のほとんどが(「無気力な時代」以外)このアルバムを作るための新曲ばかりだ。


01. タイコ男
モンキーズのデイドリームビリーバーを彷彿する曲だ。(←えばって言うな!)僕個人的にはなかなか好きな曲だ。
02. Time For Action
内輪のパーティーで、仲間を集めて即席で演奏したい曲。
03. 彼女の旅
ビートルズの「Love me do」に触発されて作った。
04. 欲望の中で
この曲は、みんなにフレデリックらしくないと言われたが、僕にはこういう世界観もあるんだ。
05. 9月の子供達
僕が生まれ育った土地の風景!現在は光ヶ丘ってとこなんだけど、昔はグランドハイツと言われた場所の話。
06. 手紙じゃないとダメなんだ
バートバカラックみたいな曲を創ろうと思って作ったんだけど!
07. 小さな手
僕の好きなスミスの「Back To The Old House」みたいな感じにしたかった。
08. 雑草の輝き
僕が唯一書いた小説のタイトル。
そう言えば、2〜3年前巨人の上原が雑草魂とよく言われたが、僕のほうがオリジナルですから!
09. 危ないドライヴ
ユーミンの「中央フリーウェイ」に対する僕なりのアンサーソングだ。
10. 先生は知らない
僕が夢で見たシュールな世界を詩にした曲。
11. 満月と好奇心
サウンドは、クラッシュの「ロック カスバ」的になっている!僕個人的に好きな曲。
12. おとーさんたち
僕の好きなモータウン系。フォートップスなんかのサウンドに仕上がっている。
13. 無気力な時代に生きてる僕達
ロンドンタイムスのアルバム『無気力な時代』参照
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