言いたい放題RADIO
TOP PAGE SITE MAP TICKET CONTACT US
Information
Way Of The Thames Beat
Live Photos
Archives
Market
Relay Sketches
Log Book
Links
Message Board
Top>Archives>Kenichi15
Archives
KENICHI'S ARCHIVES
01 02 03 04 05 06 07 08
09 10 11 12 13 14 15 16 17
Photo
Jacket
15・SHEEP & CHILDREN
Ki/oon Sony Records
KSC2 14/1992年
FREDERICK
01. どうして歌を歌うの
02. JESUS
03. illusion
04. 虹を追いかけて (Mountain Tracks)
05. New York
06. Girls Be Ambicious
07. ランランラン
08. 安息の鐘を鳴らせ
09. 心に太陽を
10. Here Comes The Country Sky

このアルバムはメンバー4人のパーソナリティがよく出ているアルバムだ。ギターの柳川君、ベースの岩島もうたを歌っている。ドラムのトミーは、やたらとハイトーンのコーラスを巧みに操っている。いちばん悪いツボにはまってしまったのは僕自身だ。レコーディングにも疲れて、にっちもさっちもいかない頃。歌声に妙に反映されている。


01. どうして歌を歌うの (作詞・作曲:片岡健一)
この曲はフレデリックの中で、比較的初期の段階で作られた曲だ。ライブではかかせない1曲だった。軽快なリズムが心地よい!
02. JESUS (作詞・作曲:柳川正)
歌詞の世界観はまるでホンキートンクウイメンのようだ。酔っぱらった女が安酒場で、くだを巻きちらしてる・・ってな感じ。
03. illusion (作詞・作曲:岩島篤史)
よく知らないんだけど、なんでも小説にあるらしいんだ。僕は読んだことがない。
04. 虹を追いかけて (Mountain Tracks)
(作詞・作曲:片岡健一)
本当にいい曲だ。今やったらどんな感じで歌うのか、その日が来るまでイメージをからだに蓄積させよう。
05. New York (作詞・作曲:柳川正)
フレデリックで唯一ジャジーな曲。
06. Girls Be Ambicious (作詞・作曲:片岡健一)
僕がフレデリックをやる前にやっていたバンドでもおなじみの曲。
07. ランランラン (作詞・作曲:柳川正)
原曲は、彼がネオモッズバンド「BROOKS」で演っていた曲。その当時は8ビートで、まさにマージービートってな感じでやっていたのを覚えている。フレデリックではカントリーブルース調のアレンジでやっている。
08. 安息の鐘を鳴らせ
(作詞:片岡健一、柳川正/作曲:片岡健一)
フレデリックにしてはゴージャスな曲。まるで教会のパイプオルガンを中心に、僕らが演奏している感じがする。なかなかいい曲だ。
09. 心に太陽を (作詞・作曲:片岡健一)
シドニーポワチェが先生で、ルルが生徒役のなかなかいい映画。それを見て出来た曲。ルルが歌っている「いつも心に太陽を」もいい曲だ。
10. Here Comes The Country Sky
(作詞・作曲:片岡健一)
この曲はライブによって、構成が変わったり歌詞が変わったり、ライヴを積み重ねてきて、その中で産まれた曲。
Back To Archives Contents

PAGE TOP