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14・INNOCENCE & PEPPERMINTS
Epic Sony Records
ESCB 1219/LES FREDERICK presents/1991年
FREDERICK
01. For Friends/Marble Hammock
02. Mes Premires vraiesvacances/
Bridge
03. (Waitin in the) Ferry Boat/Roof
04. Flight Song/Maybels
05. Limbo/Rotten Hats
06. Lonesome Driver/Philips
07. Silly Love/Bridge
08. Rebel Rebel/Akko
09. Greatful Sunshine/Philips
10. 地下鉄/Maybels
11. Rotten Hat Rag/Rotten Hats
12. Chick's Room/Roof
13. Purple Hearts
(How does it feel?)/Frederick
このアルバムは、僕がプロデュースしたアルバムだ。
ブリッジやル−フは、どちらかと言うとフリッパーズギターの一派だった。まだフリッパーズギターがロリポップソニックと言う名前で活動していた頃の話だ。当時の雑誌に、英国音楽(のちに米国音楽と名前が変わった)、ハイクオリティなファンジン(ファンマガジン)、モッズの雑誌はモッジン(要するにモッズマガジンの略なのだ)があった。その中には、今では珍しいソノシート(ペラペラのレコード)も入っていた。実は、フレデリックの最初の音源はその中に入っている物だ。たしか4バンド(フレデリック、ロリポップソニック、マクテルズ、もう一つのバンドは覚えてない)で1曲ずつ入っているはず。
ロッテンハッツには、僕の友だちの真城めぐみ、片寄明人などが在籍していた。後にグレート3、ヒックスヴィルと二つのバンドに別れた。
メイベルズは、僕が80年代あたまから東京のライブハウスを荒らしまくっていた頃からの仲間達だ。そしてモッズ仲間だ。彼等の音楽性は僕は大好きだ!
フィリップスは、このアルバムに二曲提供してくれている。このアルバムの中で僕が一番好きなバンドだ。
マ−ブルハンモックは、このアルバムの位置付けに欠かせ無いバンド(グループ)だ。
アッコちゃんは、よく僕みたいな酒飲みを招待してくれてホームパーティーをしてくれた。どうもありがとう!!
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